人生日々是ネタ

小さな学校に通いつつ社会復帰を目指す。残念なアラフォーのブログ。

人生ってえええ

こんばんは。

とあるドラマを観ておりましたら、主人公が 「僕は仕事が1番だとどうしても思えないんです。妻に胸を張って言います。僕は仕事ができません。と。」 的なセリフをおっしゃりました。

とあるドラマ自体がとても好きで観ていて、最終回では泣いてしまったりもしたのです。

観終わって少し時間が経った今、主人公ってば、働いていて、かつ、配偶者もいるじゃないか!と。

職場において「仕事ができない」ポジションにいるのはしんどいです。悔しいです。

ですが「仕事がない」ポジションにいるのは、もうもうもう情けないです。悔しいなんてもんじゃないです。「あなたは社会不適合者です」て、言われてるみたいなもんですから。ま、実際そうなんで、こんなブログを書いている訳です。

「家族のために」「会社のために」を、継続する力がある人とない人。ある人にだって悩みがあるのは知っているけれど。ない人には「悩みすら贅沢」な、風潮を感じます。

お金がないと生きていけない。お金を手にするには働かなければいけない。と、いうことは、働かないと生きていけない。じゃあ、病気や体質で働けない人はどうすればいいですか?恋愛や結婚や出産をしてはいけないですか?年金や生活保護で得たお金は、生きるため以外には使ってはいけませんか?

病院と小さな学校に通うアラフォーでも、美容院に行きたいです。白髪を染めたいです。父親の法事には少しでも綺麗にして出席したいです。お友達の誕生日をお祝いしたいです。これが贅沢なら贅沢上等です。障害年金で美容院に行き髪を染め、お友達の誕生日をお祝いします。

深夜におかしなテンションになってしまった、みの14でした。